リコネクション仙台は「森キュアらぼ」となりました。マルコニクスヒーリング/マルコニクス・リキャリブレーションを専門としております。



リコネクティブ・ヒーリングⓇ/リコネクションⓇのエネルギーはどのように見えるのか

 時々、クライアント様から質問のある「エネルギーはどのように見えるのか」についてまとめてみました。
あくまで個人的な実感を綴ったので正確にお伝え出来るか自信はありませんが、皆様の参考になればと存じます。
 また、このことは当院が施術「リコネクションⓇ」を極めて正確に行えることを保証する根拠にもなっております。
 なお、「エネルギーが目視できるという特性」はあくまで当院のプラクティショナー「森 貴浩」という個人の特性であって、リコネクティブ・ヒーリングⓇ/リコネクションⓇの施術に関わるプラクティショナー全員に共通する特性ではありません。

 また、以下で述べるエネルギーに関する知見は「森 貴浩」個人のものであり、リコネクション本部とは無関係です。

エネルギーが目視できるようになった経緯

 当サイトの「プロフィール」のページにも少し書いておりますが、私(森 貴浩)は2012年の4月と11月に2回、ブラジルのアバジャーニア(Abadiânia)にあるヒーリングセンター『カーサ』に行き、世界的ヒーラー「ジョン・オブ・ゴッド」から霊的手術を合計2回受けました。
※「ジョン・オブ・ゴッド」についてはこちらを参照ください。

 その際に私がジョン・オブ・ゴッドにお願いしたこと※は「大いなるものという源からのエネルギーを使えるようにしてください」ということでした。
※ジョン・オブ・ゴッド自身は霊媒なので実際には彼の肉体を借りているエンティティー(聖霊)にお願いしたということ。

 その後、エンティティーたちと長い時間ワークを繰り返し、日本に戻って気がつけばエネルギーを肉眼で見ることができるようになっていました。実際にはどういった仕組みで見えているのか、説明することはできないので「肉眼」という言葉は適当ではないかもしれません。しかし、私にとっては現実ですし、日常です。これについては今後、研究してみたいと思っています。

具体的にどのように見えているのか

 実際に私が見ているものについての説明です。ビジュアル化することでイメージを共有できるように画像を作成しました。

 最初は向かい合わせの手の平の空間に本当に細かい水の粒子のようなものが動いているのが見えます。それは時にふんわりと浮かび、時に速く流れます。初めて見たときは、手の平の水分が蒸発して見えるのだと思いました。しかし、考えてみれば水蒸気の粒子が見えるはずもありません。水蒸気の粒子の大きさは0.0004 μm(マイクロメートル)ですので、湯気のように大量に粒子があれば光のあたり方等で見えるのは解りますが、ツブツブがみえるはずもありません。(1μm=1000nm)

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 もう少し意識を集中すると、粒子の密度が濃くなって煙のように見え、指先に太くゆるやかにまとわりついたり、向かい側の手の平に流れていったりします。このときも粒子のツブツブは見えます。これは最初からあったエネルギー(流れていたエネルギー)が意識の変化によって見えるようになってきているのではないかと思います。

  加えて視覚にまつわることで、不思議なことですがそのときに感じる周辺の明るさが変わってきます。ときに急に明るくなったり、暗くなったりします。物が見えなくなるほどではないのですが、夜、蛍光灯の明かりを1本から3本、3本から1本にスイッチ切り替えしているような感覚です。

 単に観察している間はエネルギーに対して意図を明確にしていないのですが、このあたりで意図を働かせるとエネルギーはその様態を変えます。

 いつもやっているウォーミングアップのような動作は次のように行います。

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 最初に向かい合わせた手の平全体で両方からエネルギーを向かい側に流します。エネルギーどうしはぶつかることなく反対側の手の平に当たります。この様子が左図です。

 これは意識によってどんどん強くしていくことができます。強くなりすぎると手の平が痛くなることがあります。 それから太さを変えていきます。これは結構意識を集中する作業で最初はできませんでした。一円玉ぐらいの太さにするまでには少し練習が必要でした。

 

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 左図のように細く、強くなってから「リコネクションⓇ」の施術に利用します。

  そして私もエネルギーが見えない頃は、このエネルギーが見えればビームのように見えるはずだ、と思っていたのですが図のようにビームというよりは「強い煙の流れ」のようなものであることがわかりました。

 このエネルギーの流れは「太さ」の他に「強さ」も変えることが可能です。 エネルギーの色ですが、図のように青く見えるときと白く見えるときがあります。実際何色なのかと言われると判りません。図は判りやすいように色を濃くしてありますがもう少し薄い色です。

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 丸い形にするのは簡単です。図のようなボールにしてから、キャッチボールのように向かい側に送ることができます。手を広げても大丈夫です。ボールを取りこぼすことは絶対にありません。エネルギーは意図に従うのですから。








「リコネクションⓇ」の施術と目視との関係について


「リコネクションⓇ」は正確に体のポイントやラインに沿って当てていくことがとても重要な施術です。

「リコネクションⓇ」では数え方にもよりますが「ポイントで48箇所」、「ラインで52本」合計100のポイント/ラインにエネルギーを間違いなく当てていく必要があります。

 私(森)は前述のようにエネルギーの流れが目視できるため、施術のポイント/ラインからずれたり、はみ出たりすることがありません。

 余談ですがクライアント様の体を通す際には極めて強いエネルギーで通すようにしています。手足の関節の中心を通したりするときもそうですが、特に腰の両側から体の中心に向かって通したり、頭の中を通すときのような比較的幅の広くて大きな肉体部分を通すときにはちゃんと反対側の手で通ったエネルギーを受け止めることで完全に通ったことを確認するようにしています。