本編は3部より構成されています。カイロプラクティックの開業医として働いた著者がどのようにしてヒーリングに目覚めていったのかという第一部、著者が実際の経験を踏まえてヒーリングとは何なのかについて考察する第二部、実践編の第三部です。
しかし、なにより重要だと思われるのは「これ」は書籍という形態を取りながらヒーリングエネルギーを運び届ける媒介でもあるという希有な「実体」だということです。 是非、Amazonのサイトで読者レビューを読んで欲しいのですが、この本を手にとることで毀誉褒貶様々な反応を見せています。絶対のおすすめ本です。 |
科学者J.J.ハータック氏によって1973年に書かれた本です。
リコネクションの哲学を支える概念が含まれている本です。「もし急いで走り読みできないように作られた本があるとすれば、まさしくこの本がそうだ」とエリック・パール氏が言っているとおり、超難解であり、日本語訳出の苦労を思うと頭が下がります。 ただ、日本語になっていても難解さは変わりません。むしろ、日本語の特性により、より難解になっているかもしれません。 トンデモ本の筆頭とも言われ、価値を見いだせるかは読む人の波動に寄ります。 |
エリック・パール氏による10年ぶりの新作です。今回はチャネリングをする脚本家の方との共著のようです。
チャネリングの対象は宇宙の叡智ソロモンということですが、ジョン・オブ・ゴッドが16歳ではじめてミディアムとしてヒーリングを行った際、彼の肉体に入ったのがソロモンであり、ソロモンというエンティティーはヒーリングと深い関わりがあるようです。 |
露骨なタイトルですが、このぐらいは書かないとエネルギーヒーリングはなかなか人々の意識に浸透していかないのかも知れません。
現代科学がいまできるアプローチというのはきわめて限られています。リコネクションで語られる哲学には、例えば人類は以前は地球のグリッドと接続していて今はそれが途切れた状態になっている、というようなおよそ証明のしようのない信念としか言えない部分が多々あります。チャネリングメッセージなどもそうでしょう。 現代科学がいまの限られたパラダイムと手法で行えることはやはり、ヒーラーあるいはヒーリングを受ける対象の側の生理学的な変化を記録し、それが数字的に有効性を持つかどうかということを丁寧に調べることであると思います。 この本はヒーリング前とヒーリング後の血液検査によって免疫システムの状態をある一定期間調べたり、ヒーラーがヒーリングを行っているときの脳波の状態、心拍数、手の平の温度変化などを綿密に科学の手法に則って行っており、興味深いと思います。 |
バイオフォトン(生物光子)の説明は遠隔ヒーリングがなぜ可能なのかという論理的な説明を可能にするかも知れません。
Amazonのサイトには紹介動画がありますので、それを是非みてください。 |
タシラ・タチ・レンさん(現在はザラザイエルさん)による大天使アリエルのチャネリング本です。『リコネクション』でも「宇宙服」というような表現でしばしば言及される他の体(ライトボディ)について説明されています。
特に5次元の体とその循環システム、それとの関連でのアクシオトーナル・ラインについての説明は興味深いと思います。 また、ザラザイエルさんは遠隔で肉体のアクシオトーナル・ラインと地球のグリッド・ラインを接続できる唯一の施術者です(大天使のウォークイン[肉体化]なので当たり前といえば当たり前なのですが)。 |
実際にブラジルのアバジャーニアになんどか足を運んで、この本に書かれていることが真実であることを実感しました。
このジョン・オブ・ゴッドのいる「カーサ」はとてもエネルギーが強く、グラウンディングが難しいように感じました。エンティティーともワークしましたが彼らが体に入ってくるときの感覚は忘れられません。 この本自体もエンティティーによって祝福されており、これを読むだけでも癒しの効果を得られます。また、エンティティーにより祝福された「三角形」がページに載っており、それを使って祈ることが出来ます。 |